痛風とは

痛風という病気を御存知でしょうか?
痛風とは別名「贅沢病」と言われた時期もありましたが現在では誰もがかかりうる病気になったと言えると思います。
痛風の症状は「風が吹かれただけで痛い」と言われるくらい「痛み」が伴う病気です。
一旦発作が起きると、足の親指が激烈にいた見出し赤くはれ上がり、足を動かす事もできない。
と言った様な症状が起こります。

痛風の原因は、一言で言えば「尿酸」と言う物質が過剰に体内に蓄積された場合に痛風になります。
尿酸はどんな人でも一定量は体内にあるのですが、何らかの原因で血液中の尿酸が飽和濃度を超えると体中に蓄積していって
最終的にはこれが結晶となり、この尿酸の結晶が間接の内面に沈着していきます。
痛風の発作はこの尿酸の結晶に対しての自己防衛機能として白血球が反応した際に起こります。

尿酸値があがるというのは遺伝的な原因もありますが、多くは食生活に起因すると考えられます。
単純な食べ過ぎと言う事も当然ありますが、一般的にはプリン体が多く含まれる物を摂りすぎた場合は注意が必要とされます。
プリン体の多い食物としては、レバー・カツオ・マグロ・イワシ・さんま・明太子・カキ・ウニ・カニ・エビ・昆布・しいたけなどがあります。(当然これだけではありませんが)

これらの痛風の原因となる事に注意をしていても、なってしまう可能性があるのが痛風です。
特に現代の食生活においては、プリン体の多い食品を避けて生活することの方が難しいのでは?とさえ思います。
要はこれらの食品を摂るとしても、食べ過ぎず節度のある食生活を心がけましょう。

さて、もし痛風になった場合はどうすれば良いのでしょう?
基本はお医者様に診断してもらって、治療することになると思います。

痛風治療に使われる薬には「ザイロリック」と言う薬があります。
これは尿酸を減らす薬で、痛風・高尿酸血症の治療に用いられます。
ただ、副作用として飲みはじめのころはかえって痛風発作を起こしてしまうことがあります。
これは、ザイロリックを服用することで、尿酸の結晶が間接から溶け出すためでこの現象は薬が効いてる証拠と言えるので
ある程度は我慢してください。
また、重い副作用は少ないと言われていますが、まれに皮膚障害や血液障害、肝障害などを起こす可能性があります。

また、直接痛風の薬ではありませんが「インデラル」と言う薬も紹介しておこうと思います。
インデラルは通常、あがり症のための薬として処方されることが多いのですが、これが痛風の予防薬としても効果があると言われています。詳しくは調べてないので書けませんが、次回機会があれば調べておきたいと思います。